マラソンを完走した時のご褒美って、何か考えていますか?
まだ1度もマラソン大会に出たこともないのに、もし完走できたらどんなご褒美がいいなかーと、妄想を膨らませています。
そんなことより、練習しましょうよ!と言われてしまうかもしれませんが、時には息抜きに完走した後の自分の姿に想像を膨らませてもらえませんか。練習の励みにもなりますし。
実際に完走できるかどうか分かりませんが、できるようにトレーニングをしています。 初フルマラソン完走したらどんなご褒美がいいか、考えてみました。ニヤニヤしながら。
完走してゴール地点に立っている事が何よりのご褒美!
マラソン経験者の話をお聞きすると、「途中から足を引きずりながら歩いて完走した」「マラソンとは痛く苦しく辛いスポーツ」だとか、もう恐ろしくなるような経験談を話してくれます。
しかし、その後には必ずと言って良いほど、「すごい達成感だった」「じわじわと何週間も感動が続く」「自分に自信が持てた」と、走って良かった!という感想を話してくれます。
こんな話を聞いていて思うのが、マラソンを完走した後のご褒美って、ゴール地点に立っている事そのものなんじゃないかという事です。
たくさん練習してきた事、支えてくれた家族や仲間の事、応援してくれた人たちの声、そんな事を想像しただけで、もう目に涙が溜まってきてしまいます。←はやすぎる…
完走したい気持ちはものすごくあるのですが、自分が完走できるとは全然思えません。
今のこんな状態から、もし本当にフルマラソンを完走できたとしたら、ゴール地点に立っている自分の姿が、とてつもなく大きなご褒美です。
名古屋ウィメンズマラソンはイケメンとティファニーという、とってもキラキラしたご褒美もありますしね。
完走したらとっておきの一杯で乾杯したい!
ランニング後の一杯をご褒美に走っている方もいらっしゃいますよね。
私は普段そんなに頻繁にお酒を飲む方ではないのですが、スパークリングワインが好きでして、何か特別なお祝い事がある時だけシャンパーニュをあけて乾杯します。
私の初めてのフルマラソンになる、名古屋ウィメンズマラソンを完走なんてできたなら、それはもうとっても特別な日です。
しかも、初めてのフルマラソンに励む仲間がたくさんいますので、みんなで一緒に乾杯なんてできたら最高だろうなぁ、と妄想が膨らむ膨らむ。
シャンパーニュなんて贅沢ー!と思いつつも、まだまだ妄想は止まりません。
ウィメンズマラソンにちなんで、ピンク色のロゼというのも良いんじゃないでしょうか。華やかで、ウィメンズマラソンにピッタリすぎます。
ロゼのシャンパーニュを嗜みつつ、その日の走りを振り返って仲間を讃えながら談笑している姿を想像したら…ニヤける。じゃなくて、ものすごく練習の励みになります。
もし本当に「完走できたら」お祝いしよう。
完走するまで買わないでおこう。きっと、最後の力を振り絞る糧になる。
次の新たな目標に向けてのご褒美!
ウィメンズマラソンが終わったら、私は一体どうなるんだろうとも考えました。また走りたいと思うのかな。はたまたもうこれっきりで十分と思うのかな。
私のことだから、完走しても、完走できなかったら尚更、またフルマラソンに挑戦するんだろうな。きっと。
そんな気持ちになっていたら、次に向けてのマラソン関連用品をご褒美にするのも良いですね。
まず、今一番に思いつくのがガーミン!欲しいんですよね。
ウィメンズマラソンのご褒美まで待っていられないかもしれないのですが、何もない時に買うのは贅沢な気がして購入に至っておりません。
何かのタイミングで買えたら良いのですが、マラソン完走したら買っても良いですよね!?
自分にはちょっと贅沢かなと思っているタビオの靴下。ご褒美にピッタリです。
タビオの靴下でさらに練習に励めば、サブ5も夢ではないかもしれません!新たな目標に向かう為に自分にプレゼントを贈れば、さらに練習の励みになります。
こっちの一層ハイスペックなタビオなら、サブ4も夢じゃない!?
いやいや、これはだいぶ言い過ぎました。
休足日の記録
タイム 00:00
走行距離 0.00km
平均ペース 0'00"
この日はボジョレー解禁日だったので、家でワインに合わせた料理でフレッシュなワインを堪能しました。
話題は家族それぞれが夢中になっていること。私はやっぱりマラソン。「完走できたら乾杯しようね!」何て会話をしながら楽しい休足日を過ごしました。
しかし、ご褒美を考えているうちに、もしかしたら途中でリタイアしてしまうこともあるかもしれない・・・と少々不安も頭をよぎりました。42kmも本当に走り続けられのか、未知の領域すぎて不安になるのも当然です。
この不安は当日までずっと続くでしょうが、少しでも軽減させるためには自信につながる日々の練習しかありません。
ご褒美リストを眺めて完走した姿を想像してニヤニヤしながら、どうしようかたっぷり悩むことにします。まだ時間はありますからね。